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介護・福祉施設での介護食のメニュー作成が自由自在に?やわらか素材とは

2019.12.30

施設・業者
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MFSやわらか素材は、自然の食材を「凍結含浸法」で軟化加工し、形状・色彩・風味・栄養を維持したまま、食べやすくした食材です。

やわらか素材には味付けがないため、献立を自由自在に決めることができ、柔軟な使い方ができます。

 

介護・福祉施設の場合

 

施設様であれば、やわらかいお食事が必要な利用者様に、いつも使っている器にやわらか素材を使った料理を盛り付けして簡単に提供することができます。

限られた時間・やわらかく調理できる限られた食材を使用しての刻み食・ペースト食・ミキサー食は献立がワンパターン化してしまいませんか。

MFSやわらか素材を使うことで、野菜・肉・魚など様々なやわらか素材と自由に考えることができる味付けで、バラエティに富んだお食事の提供、利用者様の希望に沿ったお食事の提供が可能になります。

 

業者の場合

 

介護・福祉施設様以外にも、冷凍総菜製造業様もMFSやわらか素材を使い、独自のやわらか食(冷凍弁当)として製品化されています。

MFSやわらか素材は加熱済み食材であるため、冷凍のまま容器に盛り付けて味付けとして「タレ」をかけるだけで美味しくお召し上がりいただけます。そのため、献立が決まればすぐにでも製品化することが可能です。このようなことからも業者様にも多くご利用頂いております。

 

加熱済みの素材であるため『調理時間の短縮』、素材自体には味付けがないため『バラエティに富んだ献立提供』の両立が簡単に実現できます。食事を利用する側も提供する側も「食べる幸せ」を実感ください。

ご興味のある方は是非お問い合わせください>>MFSやわらか素材

 

 

 

情報提供元:メディカルフードサービス 管理栄養士

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