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糖質制限シリーズ

ごはんが食べたい、その思いに応えます!

MFS糖質制限食のイメージ

唯一血糖値を上昇させるのが、糖質です。この糖質を、1包装あたり主食込みで40g以下に設計したのがMFS糖質制限食です。
この設計は日本ではMFSが最初です。

米や小麦などの穀物も糖質ですので、普通ならごはんは制限されてしまいます。しかしごはんの糖質をカットすることにより、主食であるごはん付きを可能にしました。

またごはんと同様に糖質をカットした、パスタ商品もあります。

欧米ではカロリー制限に並ぶ食事管理の方法として確立しているこの糖質制限ですが、10年前の日本では、異端視されていました。
しかし2013年あたりから糖質制限は知名度を上げてきました。一部の大学病院でも糖質制限が導入され始めて、日本でもだんだんとメジャーになってきています。

MFS糖質制限食のイメージ

より多くの方にこの糖質制限を知っていただきたいと思い、MFS糖質制限食をお届けしています。

MFS代表の松島自身、10年近く前から糖尿病を患い、糖質制限食を実行しております。そしてその効果が絶大であること、副作用もないことを体験して参りました。ごはんが食べられる幸せも、日々実感しております。

腎臓が健康な方には是非ともお試しいただきたい商品です。

糖質制限食3つポイント

  • ポイント1 ごはん

    糖質約40%カット、食物繊維約3.5倍(精白米めしと比較して)

  • ポイント2 パスタ

    糖質約40%カット、食物繊維約3.5倍(精白米めしと比較して)

  • ポイント3 砂糖

    糖質約40%カット、食物繊維約3.5倍(精白米めしと比較して)

    ※一部調味料を除く
    ※エリスリトールは、血糖値を上げない0kcalの糖質です。

一包装あたり、糖質40g・塩分2.5g以下で、多彩なメニュー

そもそも「糖質」とは?

甘いもの≠糖類

「糖質」は甘いものだけではありません。
米や小麦などの穀物、いも類に多い「でんぷん」も糖質です。糖質は、たんぱく質や脂質と並ぶ3大栄養素の一つ。からだのエネルギー源になっています。
糖質が少ない食品・多い食品

炭水化物=糖質+食物繊維

炭水化物には、消化・吸収されずに腸まで届く「食物繊維」が含まれます。
糖質と食物繊維ではからだの中での作用も大きく異なるので、区別して考える必要があります。
糖質制限のポイント・注意点

糖質の摂り過ぎは万病のもと!

糖質は1g=4kcal。1日の総エネルギー量の6~7割を糖質から摂るという基準が厚生労働省から示されています。

年代や性別によって個人差はありますが、日本人の食事摂取基準では、1日の必要最低量はおよそ100gと推定されます。

糖質を過剰に摂りすぎると、余った糖質(ぶどう糖)が中性脂肪に変わり、体脂肪となって体に蓄積されていくのが肥満。ぶどう糖とたんぱく質が結びつく「糖化」では、肌や骨の老化が加速してしまいます。

全身の血流も悪くなり、動脈硬化や糖尿病が進行するだけでなく、心筋梗塞や脳梗塞、認知症やがんのリスクも高くなるので、糖質の摂りすぎには要注意です。

※厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)参考資料
※厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)では、「糖質」ではなく「炭水化物」の必要量と表現されていますが、要なエネルギー量の解説においては、消化性炭水化物(いわゆる糖質)の必要量として話を進めているので、本稿では日本人の食事摂取基準における「炭水化物」を「糖質」と読み替えて表現しています。

食生活の改善なくして予防や治療は行えません。

水滴のイメージ
糖尿病の中でも、食生活や生活習慣と関わりが深く、患者数の最も多い「2型糖尿病」。2型糖尿病は不適切な食生活が大きな原因になるため、食生活の改善なくして予防や治療は行えません。体重や血糖をコントロールし、糖尿病性の合併症を予防、または悪化を阻止するのが食事療法の目的です。

効率的にエネルギーコントロールをされたい方に向けて

体のイメージ
メタボ(メタボリックシンドローム)にお悩みの方やダイエットに励まれている方など、効率的にエネルギーコントロールをされたい方には、カロリー制限食糖質制限食がおすすめです。
私たちMFSは、食事制限には欠かせない厳正な計量調理安全性を大切にしたお食事をお送りいたします。まずは、お試しセットをご利用ください。

一包装あたり、糖質40g・塩分2.5g以下で、多彩なメニュー