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健康プロ食は、便利で美味しい
業務用ラインナップです。
メディカルフードサービスの高品質なお食事で、
施設のサービスアップ・人件費節約に
お役立てください。
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MFSやわらか楽盛キット
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業務用ムース食
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M便
MFSやわらか素材
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凍結含浸法とは?
酵素の作用で、食物を軟化させる食事支援食の製造技術です。
※凍結含浸法は広島県の特許技術です。特許番号:第3686912号
咀嚼・嚥下困難な方にも、見た目にこだわった食事をおいしく提供したい。
自然の食材を「凍結含浸法」で軟化加工し、形状・色彩・風味・栄養を維持したまま、食べやすくした食材。「調理人員が不足している」「介助時間がない」「低喫食率による栄養不足が気になる」といった悩みをかかえる事業者様におすすめです。
ご利用事例:特別養護老人ホーム グリーンヒル様
食の改革-やわらか食の有効性を鑑みて
施設名:社会福祉法人 翠燿会 特別養護老人ホーム グリーンヒル
副施設長・管理栄養士 木下 福子 先生
ご利用商品名:MFSやわらか食
グリーンヒルの食、栄養管理は栄養ケア・マネジメント{介護看護、栄養の協働}と施設サービス計画に基いて、利用者の(最後まで口から食べたい)という思いを尊重している。ここにやわらか食{凍結含浸法}の導入とその成果の事例を挙げる。
管理栄養士 木下 福子(2014年4月14日)
事例
入所時
S様 女性 95歳 要介護度5 主訴 : 老人性認知症 ラクナ梗塞
H19.10入所時 要介護度4 BMI:17.3、自立摂取 粥・刻み 喫食量9割
H24.2入所5年 要介護度5 BMI:18.4、一部介助 粥・刻み 喫食量6~8割 Alb値2.8
H25.2入所6年 要介護度5 BMI:17.4、全介助 ミキサー食 喫食量5~6割 Alb値2.8
*傾眠+、開口障害+、浮腫出現+
看取り介護 開始
H26.1入所7年 やわらか食・昼食のみ導入
H26.3 やわらか食導入2か月後 昼食のみ
やわらか食 喫食量10割 Alb値3.1
*傾眠+、開口障害一、浮腫一消失
考察
当施設の利用者食の形態については、やわらか食のグレードの食種は刻み食として対応している現状である。 しかしMFSやわらか素材は凍結含浸法で軟化加工した技術改革、形状は見た目のおいしさ・嚥下の安全性・栄養価の安定性などが事例の成果に示唆された。 まさに利用者の嚥下機能回復、食欲アップ、摂取量の増加、栄養状態の改善、QOLの向上に繋がると考えられる。 何よりも利用者がお食事のたのしみを実感されたことが重要であると・・・今後も、食・栄養の有効性を推進していく方向である。
メディカルフードサービスより
特別養護老人ホーム グリーンヒル様より嬉しい事例をご報告頂きました。ありがとうございます。また、いつもきれいに盛付をしてくださっている栄養士岩井あつこ様にも感謝申し上げます。
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